腎生検1回目・本番・長い1日
<入院2日目・腎生検>
前日、睡眠薬レンドルミンをもらって間もなく眠ったみたいです(^-^)
6時、ナースの出入りでお目覚めしました。
廊下を覗くと、すでに病棟は動きだしている!
そうだ。
この時の入院は、個室の追加料金が1日3000円と手が届くお値段で、身体がひどく疲れていたので、休養をしようと思い、個室にしたのでした。
この日は朝食抜き。暇。
日記を振り返ると、前夜に安定剤リーゼも飲まされていた??記憶にありません。
○1日の流れ○
9時、シャワー
10時、お通じがありそうで無く、散歩へ
10時過ぎ、散歩から呼び戻される
・手の甲に点滴をつながれる
手の甲?血管いっぱいあるのに、さては新人
さんの練習台!なんて考えていました(違うと思います)。
それはさておき、手の甲の針跡は、消えるまで
1年かかりました。
次に点滴する機会があったら、できれば手の甲以外を希望したい!
・エコノミー症候群の予防のため、弾性ストッキ
ング「アンシルク」を履かされる
・尿カテーテル挿入
入らなくて…
別のナースが呼ばれ、最終的にはDr.が挿入。
勘弁して(^_^;)
なんて。
私が散歩に出て、ナースの準備時間を削って焦
らせてしまったのも一因…
「ゴメンナサイ」と、心の中で詫びる。
11時、ベッドのまま処置室へ移動。
・たくさんのギャラリー(°Д°)研修医か!?
・スタッフは談笑。和やかな雰囲気があり、
緊張はせずにすみました。
《麻酔》
言われていた通り、麻酔が一番痛かったです。
麻酔は2回。
でも、歯科の麻酔より全然マシ!何てことない!
という感想です。
《生検針の穿刺》
痛みなし。
「グリグリとネジを回しながら挿入しているような感覚」と「バチン」という音のみ。
3回バチンして終了。
後で鏡で確認、刺し口は1ヶ所。
うつぶせで後ろが見えないので、誰が刺したのか、こっそり研修医が刺したのかどうかは、定かではありません。
しばらくDr.が圧迫止血(と言ってもほぼ圧迫を感じず、勝手にヒヤヒヤしていました)。
その後、ギャラリー含め大勢で仰向けにひっくり返され、終了。
何てことない。
沖縄の「なんくるないさ~」という言葉を思い出していました。
11時30分ころ、帰室。
自動血圧計が装着されています。
検査中、寒かった?せいか、寒気がして、真夏なのに布団をかぶりました。
37℃のビネツが出ていました。
13時、左横向きが許可となり、昼食。
といっても、自力で動いてはいけません。
ナースに動かしてもらうのです。
完全な横向きもいけません。
膝も曲げちゃいけません。
棒のような状態のまま、30度くらい、左側に傾けてもらえるのです。
お食事は、寝たままで食べやすいように、オニギリでした(^-^)
遠方から母が来てくれ、面会時間ギリギリまで助けてくれました。
15時、右足を立ててもオッケーとなりました。
17時、点滴終了。
21時、自動血圧計終了。ビネツは変わらずでしたが、不調は感じませんでした。
…つづく…
記:2016.4
にほんブログ村
前日、睡眠薬レンドルミンをもらって間もなく眠ったみたいです(^-^)
6時、ナースの出入りでお目覚めしました。
廊下を覗くと、すでに病棟は動きだしている!
そうだ。
この時の入院は、個室の追加料金が1日3000円と手が届くお値段で、身体がひどく疲れていたので、休養をしようと思い、個室にしたのでした。
この日は朝食抜き。暇。
日記を振り返ると、前夜に安定剤リーゼも飲まされていた??記憶にありません。
○1日の流れ○
9時、シャワー
10時、お通じがありそうで無く、散歩へ
10時過ぎ、散歩から呼び戻される
・手の甲に点滴をつながれる
手の甲?血管いっぱいあるのに、さては新人
さんの練習台!なんて考えていました(違うと思います)。
それはさておき、手の甲の針跡は、消えるまで
1年かかりました。
次に点滴する機会があったら、できれば手の甲以外を希望したい!
・エコノミー症候群の予防のため、弾性ストッキ
ング「アンシルク」を履かされる
・尿カテーテル挿入
入らなくて…
別のナースが呼ばれ、最終的にはDr.が挿入。
勘弁して(^_^;)
なんて。
私が散歩に出て、ナースの準備時間を削って焦
らせてしまったのも一因…
「ゴメンナサイ」と、心の中で詫びる。
11時、ベッドのまま処置室へ移動。
・たくさんのギャラリー(°Д°)研修医か!?
・スタッフは談笑。和やかな雰囲気があり、
緊張はせずにすみました。
《麻酔》
言われていた通り、麻酔が一番痛かったです。
麻酔は2回。
でも、歯科の麻酔より全然マシ!何てことない!
という感想です。
《生検針の穿刺》
痛みなし。
「グリグリとネジを回しながら挿入しているような感覚」と「バチン」という音のみ。
3回バチンして終了。
後で鏡で確認、刺し口は1ヶ所。
うつぶせで後ろが見えないので、誰が刺したのか、こっそり研修医が刺したのかどうかは、定かではありません。
しばらくDr.が圧迫止血(と言ってもほぼ圧迫を感じず、勝手にヒヤヒヤしていました)。
その後、ギャラリー含め大勢で仰向けにひっくり返され、終了。
何てことない。
沖縄の「なんくるないさ~」という言葉を思い出していました。
11時30分ころ、帰室。
自動血圧計が装着されています。
検査中、寒かった?せいか、寒気がして、真夏なのに布団をかぶりました。
37℃のビネツが出ていました。
13時、左横向きが許可となり、昼食。
といっても、自力で動いてはいけません。
ナースに動かしてもらうのです。
完全な横向きもいけません。
膝も曲げちゃいけません。
棒のような状態のまま、30度くらい、左側に傾けてもらえるのです。
お食事は、寝たままで食べやすいように、オニギリでした(^-^)
遠方から母が来てくれ、面会時間ギリギリまで助けてくれました。
15時、右足を立ててもオッケーとなりました。
17時、点滴終了。
21時、自動血圧計終了。ビネツは変わらずでしたが、不調は感じませんでした。
…つづく…
記:2016.4
にほんブログ村
- 関連記事
-
- 腎生検・翌朝・安静解除☆ 2014/05/03
- 腎生検で辛かったこと「腰痛」 2014/05/02
- 腎生検で辛かったこと「う○こ」 2014/05/02
- 腎生検1回目・本番・長い1日 2014/05/02
- 腎生検1回目・入院日・電車に乗り遅れる 2014/05/01
スポンサーサイト